ランバッカーナからの列車は山岳区間を抜け、世界遺産「仏歯寺」のあるキャンディの街へ。
途中の車窓はこんな感じ。
GANGODA駅停車中。ホームは反対側。
PILIMATALAWA駅では対向列車と交換待ち。
通票(タブレット)を持った駅員さんが悠然と歩く。
キャンディまであと約6kmの地点にあるのがペラデニヤ駅。
ここはヌワラエリヤ(ナヌオヤ駅)・バドゥーラ方面への線路の分岐点。
旧駅舎が残されています。
翌日、この駅から高原リゾート地ヌワラエリヤ(ナヌオヤ駅)への列車に乗ることになっています。
終点、キャンディに到着。
ほとんどの列車はキャンディ終着となりますが、一日に数回、キャンディからマータレーまで運行される列車があるようです。
伝統ある街でありながら、駅前のバスターミナルやマーケットはエネルギッシュと言ってよいほど活気があり、散策していても飽きることがありません。
夜の駅を見に行きたかったけれど、ホテルは駅の裏手の丘の中腹にあり、歩いて往復するにはちょっと厳しい場所。ふだんの旅行では無意識のうちに「駅近」な場所を選んでいるので、旅行会社に任せる場合はしっかりと伝えないといけないな、とちょっと反省。
翌朝、出発前に駅構内の観察に行きました。
突然やってきたレールバス。
車内も拝見
運転台はこんな感じ
ホント、バスの機構をそのまま流用した感じ。
このレールバスには、のちほどペラデニヤ駅で再会することになります。
ガイドの車で土産物屋などに立ち寄りながら、ペラデニヤ駅へ。
ここからヌワラエリヤ(ナヌオヤ駅)を目指します。
コロンボ方面からの列車がやってくるまでは30分以上、時間があるので駅構内を探検します。
駅舎内に閉塞器がありました。
日本で使われていたものと同じ寸法、同じデザインと思われます。
日本のものはイギリス製品の模倣、こちらのものはイギリス領時代のものでした。
閉塞の扱いと信号扱いは別ということで、信号扱所を訪問してみます。
瀟洒な雰囲気の扱所の建物。
駅員さんにお礼を言って信号扱所からホームに戻ります。
乗車するナヌオヤ方面への列車がやってきました。
この列車の車窓は素晴らしく、高原地帯の茶畑の中を行く姿を今すぐに下車して撮りたいと思うほどでした。
次回、紹介したいと思います。