【国内テツ】上毛電鉄に旧京王井の頭線3000系を訪ねて

1998年から導入された上毛電鉄700系電車。
元京王井の頭線3000系電車で、2両×8編成が活躍しています。

走行装置は、元3000系抵抗制御車の主電動機と6000系抵抗制御車の主制御器、5000系のマスコンなどを寄せ集めており、改造を担当した京王重機の技術力、創意工夫が伺える車両となっています。

京王6000系はすべて廃車となっており、地方譲渡は部品でしかありませんが、抵抗制御車の制御器(日立製MMC-HTB-20J)の、少しレスポンスの悪さもそのままで懐かしく、京王電車ファンとしてはたまらない車両でもあります。

上毛電鉄への譲渡から20年が経過。
置き換えの構想もあるようで、今のうちの記録を、と思い訪問しました。


京王時代には存在しなかった赤いマスクが目を引く713編成
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集中クーラー車は譲渡時の先頭車化改造車 717編成
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715編成、716編成、717編成は先頭車化改造
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車庫のある大胡駅で3並び
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化粧板は譲渡時に白色系に交換されているものの、原型に近い車内
全体的には綺麗に保たれています。
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運転台付近。
ワンマン機器があり、運転席には近づけず。
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ファンデリアも健在
夏季の「風鈴電車」もすっかり定番に。
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