1962年製造の急行型電車471系を1986年に車体更新し、2扉の近郊型電車として登場した413系。
北陸線や七尾線で活躍してきましたが、2021年春のダイヤ改正で引退。
413系3両編成と他の413系のクハとして使用されてきたクハ455-701を購入、クハ車を差し替えたうえで昭和の急行列車をイメージした観光列車としてデビューしました。
乗車券のほかに急行券300円で乗車できるほか、土休日用のえちごトキめき鉄道のフリー切符(3000円)で乗り放題となります。
急行型電車のMT54+ギア比4.21のサウンドを楽しむべく、さっそく体験してきました。
直江津駅で発車を待つ「急行1号」市振行き。
能生駅では運転停車ながら、車外に出て撮影も可能。
このほか、糸魚川駅の停車時間でも改札外へ出て買い物が可能です。
市振駅で折り返し、「急行2号」直江津行きに。
「急行2号」は名立駅で運転停車。反対側のホームから撮影が可能。
クモハ・モハの形式写真も撮りやすい構造。
なお、「急行3号」は糸魚川行き。能生での運転停車があります。
「急行4号」は糸魚川から直江津までノンストップで、急行型電車の力走を味わってもらうという意図もあるようですが、実際に乗車した感想としては、やや速度を落として走る場面もあり1~2分程度の余裕を持たせているのかな、と思いました。
運行は、ひとまず次の全般検査までの2年間としています。
気になる方はお早めに。急行型ファンから人気の高いクハ455は指定席化の予定だそうです。
なお、クハ455-701も含めすべての車両に窓辺のテーブルは無いので、ご注意を。